当センターでは令和4年度機器整備事業にて公益財団法人JKA(競輪)の補助により、3Dプリンタ Markfprged X7を導入しました。
この装置は三次元の設計データ(STL)をもとにして、立体モデルを出力する装置で、330mm(W)×270mm(D)×200mm(H)のモデルを製作することができます。また、今回導入した3Dプリンタの仕様として、高強度材料を使用した造形や、レーザー測定機能による高精度な造形が可能になりました。
現在、機器利用の開始に向けて準備を進めております。令和5年1月には本機器をご紹介するセミナーを開催の予定です。開催日程が確定しましたら改めてご案内しますので、ぜひご参加ください。