食品の品質維持、向上のためには、まず製品毎の特性を知ることが鍵となります。その評価の手法として機器分析を取り入れることができれば、「安心・安全」な食品を安定的に生産することが可能となるのです。
そこで、品質評価のターゲットとなる成分を見極め、その分析技術導入のための支援を総合的に行う研修を、各社のご要望に対応した内容で個別に実施します。
(案内・申込書)
随時 平日9:00~12:00または13:30~16:30
大分県産業科学技術センター
食品の特性把握、品質評価のための機器分析、測定結果の活用法
(対象機器:pHメーター、水分活性測定装置、分光光度計、糖度計、HPLC、測色色差計、GC、マイクロファイバースコープ)
食品産業担当職員
無料
但し、使用する機器・時間によっては機器使用料をご負担いただきます。
また、特殊な試薬等はご準備いただく場合があります。
開催日時・内容をセンター担当者と調整後、申込書にご記入のうえ FAXまたはメールでお申し込みください。
受講目的によっては開催できない場合があります。
また、都合によりご希望どおりの条件で開催できない場合があります。
大分県産業科学技術センター 食品産業担当 後藤
Tel 097-596-7101 Fax 097-596-7110
E-mail:yu-goto@oita-ri.jp