国が定めた2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向けて、大企業だけではなく地方の中小企業も脱炭素化に向けた取り組みとして、技術開発や研究開発に積極的な取組が求められています。しかしながら、中小企業が脱炭素化に向けて、「現状で何をやれば良いのか」、「どのように評価すれば良いのか」等、ご不明な経営者、担当者も多いのではないでしょうか?
脱炭素化のための環境影響評価法としてLCA(Life Cycle Assessment)が重要であり、本セミナーでは、中小企業の経営者や担当者、中小企業支援機関に向けて、LCAの最新の研究状況と今後の展望についてわかりやすく紹介します。
(案内・申込書)
田原 聖隆 氏
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 安全科学研究部門
総括研究主幹 兼 IDEA*ラボ長
*IDEA (Inventory Database for Environmental Analysis)は、国内で最大のLCA解析用データベース。海外のデータベースとも連携し、広く認知されている。
令和5年3月23日(木)15:00~16:20
大分県産業科学技術センター多目的ホール
無料
3月20日(月)
上記の申込用紙をダウンロードしてメール、FAX等でお申し込みいただくか、電子申請窓口
https://ttzk.graffer.jp/pref-oita/smart-apply/apply-procedure/6142266159488452198
からお申し込み下さい。
企画連携担当 佐藤 メール info@oita-ri.jp
TEL 097-596-7101 FAX 097-596-7110