2023年12月に1回目の研修としてCAD編4日間、CAE編2日間を開催しました。また、翌年2月に同じ内容で2回目を開催しました。CAD編は定員10名(5名×2回)のところ、参加者数5名、CAE編は定員10名のところ、参加者11名でした。
研修では、ミッドレンジCADソリューションの分野で有名なソフトウェアであるSOLIDWORKSおよびSOLIDWORKS Simulationを教材として使用しました。講師には大塚商会、構造計画研究所の専門スタッフをお招きしました。(内容はパンフレットをご覧ください)
令和6年度は、ものづくり現場におけるCAE活用のための技術研修を計画しています。CAE基礎コース(構造)、CAE応用コース(伝熱編)、CAE応用コース(振動編)の3つのコースを準備します。解析に必要な専門知識(構造、伝熱、振動)とAnsysを用いた解析実習を組み合わせた研修です。
OIRIメール便、センターHPで近日公開予定です。皆様のご参加をお待ちしています。
(機械担当 水江 宏)
研修の様子(座学)