●機器名
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熱分解ガスクロマトグラフ質量分析装置
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●概 要 |
有機物質の定性、定量分析や有機混合物の分離、定性、定量分析を行う装置です。
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●型 式 |
サーモフィッシャーサイエンティフィック(株) ISQ LT/TRACE1310
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●仕 様 |
【注入方式】
オートインジェクタ(液打ち、SPME、ヘッドスペース法)、熱分解、加熱脱着を選択可能 【熱分解炉(フロンティアラボ製)】 熱分解温度~1050℃、ダブルショット型加熱炉構造 内径約2mmのカップにサンプルを入れます 【加熱脱着炉(Markes製)】 チューブおよびトラップ温度範囲35℃~425℃ 内径約4mmのチューブにサンプルを入れます 【液打ち用オートインジェクタ】 標準的には3ml程度を容器に入れます 【ガスクロマトグラフ】 クライオフォーカス機能付、オーブン温度~450℃ 【質量分析】 シングル4重極型、EI法 |
●活用事例 | 製品からのアウトガス分析、熱分解による樹脂分析の他、材料開発等にも利用できます。 |
●担 当 | 工業化学担当 |