大分県では、現在、大分県版第4次産業革命「OITA4.0」への取組みである「ドローン産業の成長促進」と「電磁応用産業の育成」を推進するための施設「先端術イノベーションラボ(Ds-Labo)」内に設置したリサーチルーム(貸研究室)の入居者の募集を行います。
令和4年3月16日(水)~4月15日(金)17:00まで(書類必着)
「募集要項」「入居の手引き」をご覧の上、大分県産業科学技術センターリサーチルーム入居計画書及び事業(研究開発)計画書(様式1)と関係書類をご提出ください。
2室:R102号室、R104号室(令和4年6月以降入居予定)
最長3年間
- 1年ごとに事業内容・進捗状況等のヒヤリングを行います。
- 入居期間満了後にその延長を希望する場合は、改めて入居申請を行い、入居審査を受ける必要があります。
入居対象者は、IoT、ドローン、AI及びロボット等革新的技術を活用した事業を行い、先端技術イノベーションラボ(Ds-Labo)に常駐し、施設及び設備を利活用する方です。
ただし、県外に本拠地を置く事業者等においては、県内産業振興に資すると認められる方に限ります。
※大分県暴力団排除条例 第1章 第2条の(1)から(3)で定義される方及び同者に関係する方並びに事業者は応募できません。
月額 74,634円 (52,244円*)
*ドローン協議会の会員であるなど、企業同士の連携により県内産業の振興に資す
ると認められる入居者は最大3割まで貸付料を減免できる場合があります。
(ただし、入居から3年間を限度)
月額貸付料とは別に、庁舎等管理費、電気料、水道料をご負担いただきます。
大分県産業科学技術センター 企画連携担当
TEL:097-596-7101 FAX:097-596-7110
E-mail:info@oita-ri.jp