デザイン・地域資源・3Dプリンタ等を活用する新製品の開発研究、企業単独では困難な開発課題等の解決に向け企画から販促のデザインまでトータルに支援します。
支援事例
デザインの活用を図ることで、県内中小企業が商品開発力を高め、ユーザーにとって価値のある商品を生み出すことを目的に、商品開発の各段階(商品企画、商品設計、販売促進、市場導入等に至るプロセス)を専門アドバイザーと連携して支援します。
3Dデータから直接樹脂の立体モデルが造形可能な3Dプリンタの利用を推進し、スキャニングやCADによる3Dデータ作成から、各種解析と併せ、三次元技術によるものづくりを支援します。
県の地域資源である竹材の利用促進の取組みとして、インキュベーション型貸工房「未来竹房B-スクエア」(平成21年度開設/3室)の入居者を対象に、商品開発や需要開拓等のマーケティング手法の技術支援、展示会支援を行なっています。 竹工芸従事者の自立支援と技術の研鑽を図り、竹林資源の有効活用を促進します。